精密機械の送り方

精密機械の送り方

ついつい悩んでしまう、重い精密機械の送り方。

要点をまとめましたので、ご覧になってください。

修理時の送付

必要なもの

ミシン本体

付属品、上糸、下糸、電源コード、フットコントローラーなど

保証書

ブラザーミシンの保証期間内の場合に限ります。

サンプル生地

サンプル生地

こんな感じになってしまいますなどが、ありましたら一緒にお願いします。

梱包手順


購入された時の段ボール箱がありましたら、理想の配送になります。

ない場合は、背の高い段ボール箱を準備をお手数ですがお願いします。

ミシン本体がないとご依頼シートに記入できない部分があります。

ミシンを入れる前にご記入をお願いします。

この状態に新聞紙やエアーキャップなど
を敷き詰めます。

底部分に梱包材を詰めます。



新聞紙と梱包用の紙を詰めました。

※底部分はかなり重要ですので、多めに梱包材をお願いします。
  



ミシン本体を入れます。

小キズなどつかないように、ビニール袋などを被せても良いです。



ビニール袋を被せてます。

下から入れて少し頭が出てしまったので、上からも入れてます。
  

ここでエアーキャップで覆います。
(通称プチプチ)

ミシン全体に覆えるぐらいのエアーキャップが理想です。

できれば、二枚重ねで頭部と前後左右を覆えるぐらいは欲しいです。




新聞紙などを前後左右上下に動かないように詰めていきます。
  



ご依頼シートを入れます。

段ボール箱の口をガムテープなどで貼り付けます。


着払い配送で弊社まで配送をお願いします。

お手続きは、弊社でも下記でも構いませんので、宜しくお願い致します。

こちらでも、集荷依頼ができます。



ハードケースについて

ハードケース不要

購入された時の段ボールがない場合は、ミシンのみを送ってください。

ハードケースはご自宅で保管ください。

購入された時の段ボール箱があり、専用に作られた発泡スチロールがある場合はハードケースを一緒に配送お願いします。

※特に本体から下糸巻きが出ているミシンは、ハードケースと一緒ですと下糸巻き機構の破損になる場合がありますので、ハードケース不要です。

ハードケースと下糸巻き機構がぶつかる恐れがあります。ハードケースはご自宅で保管ください。

ミシンの送り方

販売店様、手芸店様ご利用ください
ブログ